BEYOND BARRIERS PROJECTを応援してくださっているみなさま、いつもありがとうございます。発起人の馬場秀司です。
今日は、トレイルライダーの「電動化」についてご報告です。
トレイルライダーは、カナダ生まれの一輪の全地形対応車いすです。前と後ろのサポーターが支えながら山道を進みますが、登り坂ではサポーターにかなりの力が必要でした。そこで取り組んできたのが、モーターでアシストする電動化です。
その電動化が、ついに形になってきました。中央の車輪にモーターを付け、後ろのハンドルに付けたレバーで操作します。
岩がゴロゴロした登り坂でも、モーターの力でぐんぐん進みます。前のサポーターは引っ張るというより、方向とバランスを取るのが中心になりました。サポーターの負担が軽くなれば、もっと長い距離、もっと高い山にも挑戦できます。
正直に言うと、まだ完成ではありません。バッテリーは仮のケースに入れて固定していて、配線もむき出しのところがあります。見た目も使い勝手も、これから試しながら改良していきます。
それでも、「坂道をらくに登れる」という一番大きな課題に、確かな手ごたえを感じています。完成ではないけれど、確実に前へ進んでいます。
クラウドファンディングで応援してくださった242名のみなさま、本当にありがとうございます。みなさまの支えがあって、ここまで来ることができました。障害があっても山に登れる。その当たり前を広げるために、これからも挑戦を続けます。
続報もこのサイトでお知らせします。引き続き応援よろしくお願いします。


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