全ての人にハイキングや登山の楽しみを！

いったい車椅子でアクセスできるフラットな場所って何％なんだろう？
今まで、車椅子ではアクセス不可能とされていたアウトドアフィールドへ
あきらめる必要のない世界を目指して
さぁ、始めよう
障害を越え、冒険が待っている

NEWS

プロジェクトについて

本プロジェクトはクラウドファンディングでの支援やオリジナルグッズの販売売上、スポンサー企業や団体からの寄付とシェルパと呼ばれるボランティアの方々の協力により運営されています。

現在の状況は、まずアウトドア・オフロード用車いす（トレイルライダー）をカナダから輸入し、レンタルやサポートができる環境を整えます。そして障害者の自然体験を実現していきます。将来的には、事業で得た経験を基に国産の電動アシスト付き車いすの開発を目指します。

プロジェクトスポンサー

プロジェクトを支えるスポンサー企業様に心から感謝いたします。ALSで四肢麻痺となった私が、20年以上のガイド経験を活かし、トレイルライダーで自然をバリアフリーにする夢は、皆様の寄付と企業支援で動き出しました。2025年11月のテスト登山や、2026年のレンタル事業、国産電動アシストモデルの開発は、スポンサー様により実現へ。当プロジェクトでは継続して、感謝とともに「Beyond Barriers Project」の未来を共に創る仲間を募集します。

このプロジェクトで実現したいこと

障害があっても自然を楽しめる世界を作る！トレイルライダーで、次の4つを実現します。

カナダからトレイルライダーを輸入
オフロード車いすの製造国のカナダのBCMOSからトレイルライダーを購入し輸入します。

山でのテスト登山（2025年秋）
フィールドに出て、トレイルライダーを使って実際に重度の障害者が山の風や景色を楽しめるかをテスト登山します。

トレイル用車いすをレンタルできる事業を立ち上げます
輸入したトレイルライダーを利用して、レンタルしたり、走行ノウハウを伝え、マンパワーのサポートを行える仕組みを作ります。

国産電動アシスト付きトレイルライダーの開発
将来的には、日本製の電動アシスト付きトレイルライダーを開発し、もっと手軽に多くの人が自然を体験できるようにします。